Azure資格対策本を執筆
今回の記事は自分が執筆した本の宣伝みたいなものになります。
業務でAzureを使う機会が多いので勉強も兼ねて資格試験を受けました。
既にAzureの試験を受けたことがある人であればわかると思いますが、AZ-900やAZ-104を除くと試験対策の書籍があまりないです。
なので、今後を見据えてドキュメントだけで試験を受けようと奮闘することにしました。(まだ未受験のものがたくさんある)
最初は頑張って対応するMicrosoft Learnをひたすら読んでました。
しかし、漠然とMicrosoft Learnを読んでいても記憶に残らず、「ふ〜ん」とその場では理解できた気がしますが、いざMicrosoft 認定資格のプラクティス評価を受けたりすると忘れてたり、細かいところが抜けたりしてました。また、そもそも記憶にない話なんてのもあったりしました。要は頭に入ってきてなかったわけです。
ドキュメントを読みながら確認問題があればいいなーと何度も思いました。
たまに章末に確認問題みたいなのがありますよね。
あれが全てのページであればいいのにと思ったわけです。
セールスポイントは全ての問題に公式ページに飛ぶリンクがある
一番いいやり方は、問題といて解説みて根拠をリンクから公式ページに飛んで眺めるという方法かと思います。
もちろん通常の試験対策より時間はかかりますが、上位試験を目指している場合は後々効いてくると思います。
その思いで問題を少しづつ溜めていき、それらをMarkdown化してPandocでEPUBを作るというプログラムを頑張って作りました。
問題の数には自信があります。
だって、ほぼ全てのページに対して確認問題を作ったので。(演習とか確認問題は含めていませんが。)
まだ書き溜めて寝かせているやつもあります。AZ-305,DP-300,DP-420とか。
ただ、出版するのに労力も半端ないので、一旦反応見てから出版しようと思います。
やはり、まずは知名度が高いやつから出します。
本のチェックや更新は逐次してますが、如何せん問題量が非常に多いので見落としている部分もありそうです。内容についてはChatGPTを使いながら確認したりしてます。もし間違っているなど気付いたところがあれば問い合わせなどで教えていただけると非常に喜びます!よろしくお願いします。
ボチボチいいやんと思っていただけたら、ぜひ高評価をお願いします。
今後のブログでの情報発信の励みになりますので、応援よろしくお願いします!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません